至仁会通信

多種多様な医療機器の操作や管理を担うスペシャリスト

圏央所沢病院・ME科のご紹介です。MEは「メディカル・エンジニアリング」「メディカル・エンジニア」の略称で、臨床工学およびその技士を意味します。今回は同科の技士長で、コメディカル部の副部長でもある志賀さんにお話しいただきました。

尿の問題を相談しやすい、泌尿器科の専門医

圏央所沢病院・泌尿器科の石渡進(いしわた・すすむ)先生。「2020年にこちらに来たので、コロナ禍のため、院内でも以前のようにコミュニケーションが取れなくて残念」と話されていました。今回は至仁会通信で先生をご紹介します。

事務だけでなく、患者さまの心のケアも大切

今回は圏央所沢病院の医事課のご紹介です。「医療事務」と聞いて想像するのは「病院やクリニックなどの、受付や会計業務」というイメージではないでしょうか?実際のところを、医事課の責任者である事務部長の小泉さんと、内野さんにお話を伺いました。

圏央所沢病院での「脳血管内治療」について

さまざまな要因により、脳の血管に障害が起こり発症するのが脳卒中です。埼玉県の救急隊は、脳卒中の疑いがある患者さんを「脳卒中ネットワーク」というデジタル連絡網を介して適切な病院へ搬送します。 圏央所沢病院の脳卒中センターは、常時、脳卒中の患者を受け入れているだけではなく、血栓回収療法(本文で解説)が可能な「一次脳卒中センターコア」として、2022年に日本脳卒中学会から認定されました。 これまで、頭にメスを入れる手術が数多く行われてきましたが、近年は脳の血管の内側から治療する方法も取り入れられています。その「脳血管内治療」について、同院の脳卒中センター長の石原秀章先生に解説していただきました。

ご自宅で生活しつづけるためのサポートを

今年で13年目になる「よしかわ通所リハビリテーション 道」。社会医療法人至仁会が運営するリハビリ特化型施設の中で、最初に開設された施設です。2021年には増築工事により床面積が約2倍となり、より明るく開放的な空間になりました。今回は、2022年4月から「道」の管理者である野沢 拓矢(のざわ・たくや)さんのご紹介と、同施設に関するお話です。

腰椎椎間板ヘルニアをわずらい整形外科医を志す

私は大学4年生のときに、坐骨神経痛の症状に悩まされました。当時は大学病院であってもMRIはなく、造影CTと針筋電図で腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。大学病院から紹介された整形外科クリニックにてブロック注射やリハビリなどの治療を継続して、少しずつ良くなりました。

一人でも多くの方の健康を願っています

圏央所沢病院の健康管理課は、一般的な健康診断や企業健診のほか、人間ドック、脳ドック、複合ドック、前立腺ドックに関する業務を担当しています。今回は、同課副主任の冨合 さんに、主な仕事や健診・ドックについてお話しいただきました。

目の前の仕事だけではなく、理学療法士の将来も考える

社会医療法人至仁会が運営する、要介護認定を受けている方が対象のリハビリ型デイサービス施設「フィットリハ 陽」。現在、所沢市・入間市・狭山市に5か所あり、要支援の方が利用できる「豊岡」と「PLUS(プラス)」、要支援・要介護の方が利用できる「狭山ヶ丘」「富士見」「中富」を至仁会通信でも紹介しました。 今回は、2022年4月から5か所の「陽」をまとめる責任者・小林 さんのご紹介です。

介護スタッフの育成に特化した日本語学校

日本で介護職に就きたい外国人に、日本語の教育を行う所沢日本語学校。2020年10月に開校し、至仁会通信18号でもご紹介しましたが、コロナ禍で多くの学生が来日できない状況が続きました。ようやく、2022年4月に34名の留学生を迎えることができ、10月には30名ほどの留学生を予定しています。そこで改めて、経営理事の加藤さんに同校についてご紹介いただきます。

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RECRUIT

  • やりたいことがそこにある。
    なりたい自分がそこにいる。

  • 5年後の自分を、10年後の自分を想像できるか?
    今やるべきことを、しっかりと、一歩づつ。

  • 稼ぐためにではなく、
    学ぶために働く。

  • 欠点に目を背けるか、
    弱点を「強み」に変えるのか。

  • 失敗しない道を選ぶのか、
    失敗から何かを学べるか。