心も体も健康であり続けるための「道」
月2回発行している「至仁会通信」は1周年を迎え、今回ご紹介する「リハビリテーション 道」は2回目の登場です。前回と大きく変わった点があるのでしょうか? 今回も所長の高野さんにお話しを伺いました。
脳卒中を知り、予防することが重要
厚生労働省の2020(令和2)年の情報によると、日本人の死因順位の第1位は悪性新生物(腫瘍)、第2位は心疾患(高血圧性を除く)、第3位は老衰。そして第4位は脳血管疾患であり、いわゆる「脳卒中」です。今回は脳神経外科医の加藤副理事長に、脳卒中について『私たちが知っておくべきこと』を中心にお話しいただきました。
健診で健康維持のモチベーションを高めてもらえれば
圏央所沢病院・健診センター長の後藤昌弘(ごとう・まさひろ)先生にお話を伺い、健康診断や人間ドックに関することだけでなく、個人的なことも教えていただきました。はたしてどのような先生なのでしょうか?
デイサービスはご利用者様と地域の「架け橋」
今回は「フィットリハ陽 狭山ヶ丘」の所長である小林さんにお話を伺いました。至仁会通信では、すでに3か所のフィットリハ陽をご紹介しているので「なにか違うの?」と思っている方もいるかもしれませんね。どのような特色があるのか、ぜひ読んでみてください!
至仁会の組織力で地域の介護福祉に貢献!
社会医療法人至仁会は、さまざまな形で介護やリハビリのサービスを提供しています。そこで今回は、介護事業部の杉浦部長にお話いただきました。事業紹介のほか、理学療法士というお仕事や最近叶った夢についても伺えました!
運動を習慣化するコツがつかめます!
リハビリ型のデイサービス施設「フィットリハ陽」は現在5か所あり、至仁会通信の8号では「豊岡(入間市)」、15号では「PLUS(所沢市)」をご紹介しました。今回は同施設紹介の3か所目「富士見(狭山市)」です。所長の新保さんにお話を伺いました。
地域社会で信頼される、介護と日本語の教育を。
2020年10月、所沢市若狭で開校した「所沢日本語学校」は、社会医療法人至仁会が設立した「介護職員を目指す外国人のための日本語学校」です。どのような学校なのか、長年日本語教育や学校開設に携わっている椛山(かばやま)校長にお話を伺いました。
適正な医療を確実に行い、信頼される病院に
2009年から数年間は圏央所沢病院の医長として、2018年からは脳神経外科センター長として活躍している石原 秀章(いしはら・ひであき)先生にお話を伺いました。インタビューを読んでいただくと、先生の人柄が感じられると思います。
家庭的な雰囲気や安心感が魅力の入所型施設
今回は「介護老人保健施設 遊(ゆう)」(以下「遊」)の入所サービスについてご紹介します。介護福祉士であり入所に関する責任者・田代さんにお話を伺いました。どのような施設なのでしょうか?