圏央所沢病院 透析センター

透析患者一人ひとりの人生に寄り添う看護を

Jin 2号でもご紹介した、圏央所沢病院の透析センター。医師、臨床工学技士(ME)、看護師、看護助手、医療事務員の5職種がワンチームとなって運営しています。今回は、同センターの看護師長・河村さんに、透析の現場についてお話を伺いました。

圏央所沢病院『療養病棟』の特徴とは?

2019年3月に新棟の3〜4階に40床ほど新規開設された、圏央所沢病院の療養病棟。同じ棟の1〜2階には透析センターがあります。同院は救急病院のため、一刻も早く高度な治療を必要とする患者、順調に回復している患者、さらに長期に渡る医療が必要な患者もいます。その中で、療養病棟は『病状が落ち着いた患者が入院する病棟』という役割を担っています。今回は、療養病棟について理解を深めたいと思っている理学療法士の新保さんが、同病棟の看護師長である杉田さんに、いろいろ質問しました。

圏央所沢病院 療養病棟の紹介                       至仁会の運営する入居施設と連携し、通院透析をより快適に!

圏央所沢病院の透析センターでは、介護老人保健施設「遊(ゆう)」や有料老人ホーム「憩(いこい)」に入居している慢性透析患者さんの生活をサポートしています。どちらの施設も、透析センターから車で数分という近距離にあり、日曜日を除く毎日運行する送迎車も利用できます。高齢の透析患者さんの受け入れについて、理学療法士のキャリアを持つ新保さんが、透析センター統括の志賀副部長に聞いてみました。

RECRUIT

  • やりたいことがそこにある。
    なりたい自分がそこにいる。

  • 5年後の自分を、10年後の自分を想像できるか?
    今やるべきことを、しっかりと、一歩づつ。

  • 稼ぐためにではなく、
    学ぶために働く。

  • 欠点に目を背けるか、
    弱点を「強み」に変えるのか。

  • 失敗しない道を選ぶのか、
    失敗から何かを学べるか。