患者さんを笑顔で迎え、安心していただける場所にする

患者さんを笑顔で迎え、安心していただける場所にする

社会医療法人至仁会の看護部には、現在200人以上の看護師・准看護師・看護助手が所属しています。脳卒中センターを有し救急患者も受け入れる圏央所沢病院では、24時間365日の看護が必要。今回は看護部長の小菅順子さんにお話を伺いました。

絶え間のない看護を提供

圏央所沢病院をはじめ、至仁会の各施設・訪問看護部門などで多くの看護師さんが働いていますが、病院内でのお仕事について簡単に教えていただけますか?

まず看護全般に関して、当院の理念『癒しの心を持つ病院』に基づいて行っています。当院は外来の患者さんのほか、入院の患者さんもおり、197床のベッドがあります。担当場所によって仕事内容は大きく変わってきます。医師の診察にもとづいて、病気やケガをしている患者さんの看護をするという基本の業務が、多岐にわたるというイメージです。

例えば入院の患者さんに対しては、院内生活の援助や手術前後の特別なケアを行ったり、退院後に安心して生活ができるように話し合いの時間を持ったりします。なかでも12床のSCU(脳卒中ケアユニット)は、患者さんと看護師の比率が3対1で、看護師が多数必要になります。また患者さんは日々入れ替わるので、その状況を管理するのも私たちの仕事です。

看護師が働きやすい環境を

なるほど。小菅さんは圏央所沢病院の前身である吉川病院の頃から至仁会に関わっているそうですが、変化を感じますか?

2014年4月に社会医療法人の認可を受け、その後は介護やリハビリテーションの分野にも事業を拡大しているので、看護師の数が増え続けており、仕事の幅もかなり広がりましたね。担当病床・病棟の移動を重ねて主任や師長へキャリアアップしながら、看護の現場を任され、サービス向上のためにマニュアルも作成してきました。

以前よりは男性の看護師も増えていて、子育て中の看護師は元々少なくないので、みんなで協力して働けるような職場環境づくりにも努めています。また、当院ではチームナーシングを取り入れていますので、新人さんにも活躍してもらい、チーム全体でフォローできる体制を整えています。

中規模の民間病院ということで、研修やイベントを通じて看護師同士やコ・メディカルスタッフとの横のつながりもあり、情報交換ができるような和気あいあいとした雰囲気です。看護師の産休・育休後の復帰率が100%に近いというのも誇れることだと思います。また職員数が増えたこともあり、院内保育所があるので「安心して働ける」との声も聞かれますよ。

患者さんの立場で考える

そうなんですね。看護師という仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?

やはり患者さんの病気やケガが良くなった時に、仕事のやりがいを感じます。退院する際に「お世話になりました」「ありがとう」と言ってくださる患者さんも多く、看護師はそれを期待している訳ではないのですが、嬉しいものです。

どんな時にお礼の言葉をいただけたのかを考えてみると、患者さんと信頼関係が築けた時だった思います。患者さんの身近な存在となりつつ、適切な距離を保って看護できれば、信頼していただけるのではないでしょうか。もちろん、患者さんのメンタルのケアも重要です。

一方、患者さんの容態が良くならない時は辛いですね。当院では、療養に時間がかかりそうな場合は退院していただくこともあるのですが、訪問看護という形で当院・関連施設が引き続き関わることができるケースもあります。どのような場合でも、全力を尽くすしかないということになりますね。

質問・相談もお気軽に!

病気やケガをした時は、誰もが不安になりますので、親身になってもらえるのはありがたいことです。それでは最後にメッセージなどをお願いします。

はい。当院で診察や診断を受けて、分からないことや疑問があるのだけれども、医師には質問しにくい場合は、看護師に聞いてください。内容によっては医師に確認できますし、わかる範囲のことであればすぐにお答えします。 また、当院では看護学生さんの実習も受け入れています。看護師として圏央所沢病院や至仁会の施設に興味がある方がいたら、お気軽に見学を申し込んでください。ぜひ当院の内部を見て、雰囲気を感じてください。お待ちしております!

今回はいろいろ教えていただきありがとうございました

2022年2月、圏央所沢病院にて。

RECRUIT

  • やりたいことがそこにある。
    なりたい自分がそこにいる。

  • 5年後の自分を、10年後の自分を想像できるか?
    今やるべきことを、しっかりと、一歩づつ。

  • 稼ぐためにではなく、
    学ぶために働く。

  • 欠点に目を背けるか、
    弱点を「強み」に変えるのか。

  • 失敗しない道を選ぶのか、
    失敗から何かを学べるか。

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